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井上瑞稀くん、19歳の誕生日に思うこと

2019年10月31日、今日は井上瑞稀くんの19歳の誕生日だ。

 

18歳の瑞稀くんを振り返る。

18歳の瑞稀くんは、とんでもなくかわいかった。ぽやぽや、ふわふわ、という表現がよく似合う。

しかし、理想のパフォーマンスを追い求めるひたむきさ、周りに気を配り沢山の後輩に優しく声をかける懐の深さ、努力する姿を見せたがらない頑なさ、苦手なことでも挑戦し続けるストイックさ、内面はとんでもなくかっこいい。

瑞稀くんは、世界で一番可愛くて、世界で一番かっこいい人間だ。そんなことを再確認した一年だった。

 

18歳の瑞稀くんの発言の中で、特に心に残っているものが昨年12月に発売されたan・anでのこの発言だ。

今の自分があるのは運命ではありません。事務所に入ったこともだけど、"これが僕のやりたい仕事"と、進む道を選んできた結果だと思っています。

このように述べた瑞稀くんが、この春、大学に進学せず社会人になる道を選んだ。この選択が瑞稀くんをどんな未来に導くのかはまだ分からない。

それでも私は、その未来が輝かしいものであると信じている。というよりも、瑞稀くんの姿を見たら、信じるしかない。

 

アイドルとは何か、と問われたら、私は「井上瑞稀です。」と答える。

アイドルという職業に誇りと責任を持ち、それを全うする瑞稀くんの生き様を私は見届けたい。

 

10代最後の一年、全力で走り抜ける瑞稀くんを遠くから応援しています。

19歳のお誕生日おめでとうございます。